昭 和 30 年 代 を 舞 台 に し た 小 説
私のHPのコンセプトをなす小説です。当時のことがあまり分からない方でも楽しく読めます。
  作 品 名 作    品    内    容 ページ数
夕焼け酒場 昭和30年代をイメージしたテーマパークに来た主人公。何気なく入った飲み屋から出たら、本当の昭和34年にタイムスリップしていた……。
当HPの一番最初に書かれた作品であり代表作品。
5ページ
幼なじみの40年 同じ町で生まれ育った小学生3人組。3人がそれぞれ違った道を歩んでも3人の友情は変わらない。
友情の大切さをテーマにした作品。
4ページ
海を守る男 海の安全を守る灯台守。昔灯台守だった老人が、数十年ぶりに灯台を訪れた。
当時から謎だった不思議なめぐり合わせを解明するために……。
現代と主人公の過去の回想とを織り交ぜた長編。
5ページ
赤いウインナー 昭和30年代の子供なら誰もが好きだった赤いウインナー。主人公も兄も、もちろん好物だった……。
赤いウインナーと主人公をめぐる物語
2ページ
正義を買った男 いじめっ子を助けたいが正義も勇気も無い主人公。彼が購入した「正義が身に付く本」のおまけに付いていた【正義バッジ】を身に付けてから彼の人生が変わっていった。
正義をテーマに、不思議な出来事を綴った長編。
5ページ
冬の日の一日 昭和30年代の庶民のごく一般的な生活を分かりやすく説明したエッセー的作品。
第一弾は冬の生活について書きました。
2ページ
商店街とコロッケと出来心 大型ショッピングモールに出かけた一家。主人公は平成時代の商店街と昔の商店街の対比とともに、若い頃に働いていた店で犯した「悪事」について思い出す。
「Villain ―悪人・悪役・敵役― 競作企画」 参加作品
5ページ
夢は小説家 主人公とその友人、実はお互い小説家を目指していたライバルでもあった。書き下ろしの作品を東京の出版社の編集者に直接見てもらうことになったが……。 4ページ
ちょっとそこまで、1985 昭和30年代の民家に突如現れた未来人。主人公を驚かせたお詫びとして1985年の日本にタイムトラベルさせる。ひょんなことで未来に着いた主人公は技術の進歩に驚いたり感心したり……。
「連作小説企画『夏休みの思い出』」 参加作品
3ページ
バスストップのある風景 主人公であるブロック塀が、昭和30年代から現在まで、目の前を走るバスや周辺の風景を淡々と綴った作品。これは路線バスの歴史をも物語っている。 2ページ
年末年始 昭和30年代の庶民のごく一般的な生活について書いたシリーズの第二弾。
今と違う年末年始の風景を描きました。
4ページ
脱!KANADUTI 泳げないサラリーマンが、ふとしたきっかけで泳げるようにならざるを得なくなった。
父親として夫として威厳を保つために、スイミングスクールに通ったのだが……
「競作小説企画 『第3回夏祭り』」参加作品
3ページ
ブックモービル 現在でも各地で活躍している移動図書館。移動図書館の司書を通じて昭和40年代の農村風景と移動図書館の賑わいを描く「書き込み寺」第20回企画参加作品。 1ページ
オバケの初恋 おとなしい性格の男の子が、活発で男勝りの女の子と、ひょんなことで知り合った小さな恋物語。「競作小説企画【Crown】」参加作品。 1ページ
夏の日の一日 昭和30年代の庶民のごく一般的な生活について説明したエッセー的作品第3弾。夏の暑さ対策について描きました。「競作小説企画『第5回夏祭り』」参加作品。 1ページ  (暫定)
お題小説「お手軽和物25題」 25作品中19作品が昭和30年代の作品です。
お題小説「懐古的10title」 10作品全てが昭和30年代の作品です。