「三芳野神社」に続くこの道は、
童謡「とうりゃんせ」の発祥の
地とされている。
城内に神社があったため参拝
に困難を極めたことが伺える。

























「三芳野神社」

平安時代初期の創建とされ、川越城築城後は城内の守護として、歴代城主をはじめ多くの人々の篤い崇敬を受けてきました。
埼玉県内における初期の権現造りとして、最も優れ、たいへん重要なものです。






















「本丸御殿」

嘉永元年、時の藩主松平斉典が造営したもので、武家風の落ち着いたつくりが印象的な江戸時代17万石を誇った川越城唯一の遺構が本丸御殿である。
川越城は扇谷上杉持朝(おうぎがやつうえすぎもちとも)が古河公方足利成氏(こがくぼうあしかがしげうじ)に対抗する為、長禄元年(14 57)に家臣の太田道真・道灌父子に命じて築城されたもの。





























神社および本丸御殿の近辺は
公園となっていて、野球場や武
道館や市民プールがある。

写真の野球場は高校野球の予選にも使われる。























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