立派な山門が見えてくる。
「喜多院」はここから入っていく。

慈覚大師が830年に創建した天台宗の名刹。
江戸時代初期、名僧天海大僧正が住職をつとめた寺として、また江戸城から移築された三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物をはじめとする、多くの文化財を所蔵している喜多院の名は川越をというより、埼玉県を代表する寺院として全国的にも有名である

























左:慈恵堂 参拝でにぎわう

左下:五百羅漢 ユーモラスな
石仏が538体ある。

右下:「家光誕生の間」や、
「春日局化粧の間」はここから入る。

注: 文字用の領域がありません!













































喜多院の参道といわれている道を
まっすぐ進むと「成田山別院」がある。
ちなみにこの通りは正月のだるま市
のときは大変込み合う。

ちなみに写真奥の右の建物は、歴史
的に価値のある武具や甲冑を所蔵する博物館である。


























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