川 越 祭 山 車 一 覧      目 次

 川越市内には、現在30台以上の山車や屋台がありますが、そのうちの29台の山車が川越祭りに参加して市内中心部を
曳き回しております。
 川越市内の山車のうち、明治以前に製作された10台が埼玉県の有形民俗文化財に、1台が川越市の有形民俗文化財
に指定されています。
 また、建造から50年以上経過した7台(うち一台は祭りに不参加)の山車が、川越市の歴史文化伝承山車として登録さ
れています。
 例年15〜20台前後の山車が祭に参加され、全部の山車が参加する大祭はだいたい10年に一度とされている。


    各町内保有山車(町内の北から南の順に並んでいます)

       志多町          喜多町          宮下町          元町1丁目


       元町2丁目        末広町          幸町(1)         幸町(2)


       大手町          今成町          仲町            三久保町        


       松江町1丁目      松江町2丁目      六軒町           連雀町 


       中原町          西小仙波町      新富町1丁目        通町


       新富町2丁目      野田五町(野田町とその周辺町内の合同)    南通町


       脇田町          仙波町          菅原町           岸町2丁目


       旭町3丁目        大塚新田        川越市