なつかしのホウロウ看板
昭和の風景に欠かせない小道具の一つにホウロウ製の看板がある。
素材的に耐久性に富み錆にも強いのが特徴。そのため昭和初期に付けられた看板が現存することもある。
題材の多くが車窓からも一見して宣伝文句がわかる大きなものと、商店の壁や軒先などに取り付けられた小ぶりなものがある。
コントラストの強いはっきりした色と文字はどことなくノスタルジーを感じさせるものがある。
最近はほとんど見られなくなってしまったのが残念である。
右の写真は埼玉県本庄市で発見。
古民家の外壁に張られたいくつもの
ホウロウ看板が昭和レトロと哀愁を感じさせられる。
このコーナーでは、管理人が埼玉県及びその周辺で発見したホウロウ看板を展示しております。随時更新していきます。
また頂き物もあります。